帰宅しました。
さて、約束でも果たしましょう。
[ジャンプショット]
その名の通りジャンプしながら矢が撃てるテクニックです。
スキル等をジャンプ中に発動させることができます。
残念ながら通常射撃(デフォルトでXの攻撃)では行えません。
検証の結果通常射撃でも出来ました。
が、しかし通常射撃は最も出の早い攻撃なのでかなりの難易度。
メリットとしては
・ジャンプ状態な為に一部の敵の攻撃を回避しつつ攻撃できる
※現在ママシュ、スーパースライム、いえちー
ウェンディゴ、ヘクタ、ホワイトパンの攻撃回避を確認。
・前方向にジャンプ移動しながら撃てるので移動狩りの効率Up
※主にゾンビなど横長MAPで威力発揮!
・時々邪魔なExアタックが発動しないので比較的安全
※Exアタック発動中は移動不可。
ジャンプショットは着地の瞬間から行動可能。
デメリットとしては
・Exアタックが発動しないので低Lvだとノックバックに期待できない
※結局接近されてダメージを貰う。
・ジャンプ中に一度しか撃てないので長期戦になりがち
※結局接近さ(以下略)
・バックジャンプショットは出来るけどほぼ意味無し
※微妙に後ろに下がりながら撃てるけど本当に微妙。
準備動作も面倒で、発動しても割りに合わない。
肝心の使用方法はジャンプするほんの少し前にスキル発動するだけです。
ただし実際のジャンプは少し反応が遅く、飛ぶ前に若干の余裕が。
よって、ボタン操作ではジャンプ->スキルと流れる様な入力です。
キーボードだと
例えばこの様な配置にした場合、Cを少し遅らせつつXとほぼ同時に。
使用しているキーボードによってタイミングが変わるので要練習です。
Padの場合も同じくタイミングが変わります。
私はこんな
Padを使っているのですがXにジャンプ、Yにスキルを設定しています。
親指の先でXを先に押し込みつつ、付け根でYを押し込みます。
Padにも勿論、固有のクセが有ります。
私のは上段(XYZ)と下段(ABC)を同時押しすると上段が必ず最優先。
タイミングを合わせる上で不利なので必ず同じ側に設定しましょう。
最後に、ジョイアダプターなどを使用する方法が有ります。
一つのボタンにジャンプショット自体のコマンドを設定するだけ。
私は正直、この方法を使うって事は負けだと思っています。
使った瞬間あなたはテクニックを磨く事を放棄したのです。
[どうしても苦手なあなたへ]
ジャンプショット以外にママシュなどを楽に倒せる方法が有ります。
以下の条件を満たして下さい。
・前(敵の方向)を向きながら自分の後ろにジャンプできる
orジャンプ中に前(敵の方向)に振り向く事ができる
・敵の攻撃の発動開始モーションを知っている
※ママシュorスーパースライム:目が光る
いえちーorウェンディゴ:腕を振り上げる
ヘクタorホワイトパン:「ウー」と吼える
次に敵の攻撃の限界射程範囲(ダメージを受ける範囲)を調べて下さい。
大体、敵が発動開始モーションを行う距離がそうです。
敵は攻撃モーションが完全に発動し終わるまで移動しません。
※ママシュorスーパースライム:飛び上がり着地する
いえちーorウェンディゴ:腕を振り下ろす
ヘクタorホワイトパン:「ワンワン」と吼える
移動しない間はダメージを受ける範囲も変わりません。
つまり、敵の攻撃開始モーションを見てから少し後ろにジャンプで下がり、
攻撃発動中の隙に攻撃を叩き込みます。
ジャンプする理由は
・歩きだと振り向く時に戻り過ぎてダメージを喰らう
・下がる距離が足りなくてダメージを喰らう
上記のデメリットを無効にする為です。
名付けるならば [見切り撃ち]
メリットとしては
・ジャンプショットより続けて発動させ易い
・Exアタックも安心して発動できるので火力Up
デメリットは
・後ろに下がる為に狭い場所では不可能
遠距離系攻撃なら通常射撃でも使えます。お試しあれ。